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「良いお年をお迎えください」この正しい意味を知っていますか?


年末になると、あちらこちらで「良いお年をお迎えください」そんな声が聞こえてきますね。

さくらもサロンのお客様と、このようにご挨拶をします。
ですが「良いお年をお迎えください」の意味を、さくらは勘違いしていました。

あなたは正しい意味を知って使っていますか?
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「良いお年をお迎えください」と、お客様へのメールに書いたとき、ふとこの言葉の意味が気になり調べてみました。

すると…この言葉をずいぶん使っておりましたが、完全に勘違いして使ってました。

正しい意味は「無事に年を越せますように」ということなのだそうです。
さくらは、「新しい一年が良い年になりますように」という意味でとらえていました。

現代では年末年始季節感もあまりなくなってしまいましたよね。
江戸時代の年末は、それこそ大変だったようです。

江戸時代のお買い物は、基本的に「掛売り」だったそうです。
年末払い、盆暮れの年2回払い、月末払い、隔月払い、季節ごとの支払いなどが一般的だったようです。
良いお年を 年末
年末一括払いって、相当大変じゃないでしょうか…
これは、お米の収穫が秋にあり売れたお金がその後入ってくることと関係しているようです。

江戸時代の武士も年俸制度だったようなので(時期はわかりませんが)、年に一回という支払い方は珍しくなかったのかもしれませんね。

その掛売りの借金を、年末に集金に来るわけです。
きちんと払える人はよいのですが、支払いが出来ず隠れまわったり、ひどい時には夜逃げしなければならない場合もあったそうなんですね。

ですから、払う方も集金する方にも年末は命がけだったのです。
そして今では簡略化してきた大掃除も、昔は相当大変でしたよね。

江戸時代は見てきていませんが(笑)、さくらが子供のころでも、畳を外に出してバシバシ叩いていた記憶があります。
隅々まで徹底的にする掃除が、寒くていやだなぁと子供心に思ったように記憶しています。

寒くて嫌だなぁと思いながらも大人になるまでは、真面目に拭き掃除をしていました。
でも大人になると、「寒いときにやることないよね。暖かくなってからやろう。」と言い訳。

さらには、「風邪ひいちゃったら困るしね…別に今やらなくてもね…」と、言い訳のオンパレードで、今や年末大掃除には無縁となってきています。
年末ただのお掃除はしますけどね。

こういう訳で江戸時代は年末を無事に越して、新年を迎えることがとても大変だったようなんです。

「良いお年をお迎えください」とは、
「夜逃げもせず大変な大掃除も終えて、お互い無事に新しい年を迎えられるとよいですね。」
そういう意味の込められた言葉だったのです。

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