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肌荒れ、毛穴トラブル解消のカギは「角質ケア」にあり。50代からの美肌づくり講座(4)


シミ肌荒れに悩んでいませんか?

その原因は、肌の一番外側にある「角質層」がダメージを受けているからです。

加齢とともに、角質層はダメージを受けやすくなるのは事実です。でも、正しいケアをしてあげることで、すべすべのふっくら肌にもどすことは十分可能。

「角質層を制するものは、肌を制する」。
50代から美肌に生まれ変わるための正しいスキンケアについて、今日はお伝えしていきますね。
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ターンオーバー」は50日!だから50代の肌は傷つきやすい

美肌づくりといったときに一番深いかかわりがあるのが、角質層です。
「『角質ケア』ってよく聞くけれど、具体的にどの部分なの?」
という方に、わかりやすくご説明いたしますね。

お肌は簡単に言うと家に例えられて、

●土台→筋肉
●壁、柱→真皮
●屋根→表皮

となります。

屋根は表皮って書きましたが、
「死んでいる細胞」
「生きている細胞」
この2つに分けられます。

皮ふの奥は「生きている細胞」ですが、表面に上がってくるつれ「死んでる細胞」になります。
この「死んでる細胞」が角質層にあたるのです。

「死んでる細胞」ってなんだか、聞き捨てならないですよね? (笑)

でも、これは肌のサイクルを思い出せば、納得していただけると思います。
肌の細胞は、日々生まれ変わっていて、奥の方で新しい細胞が生まれるごとに、古い細胞は上へ上へとあがり、役割を終えると剥がれ落ちていきます。
いわゆる「ターンオーバー」ですね。

「死んでいる細胞」と言っても、まだ剥がれ落ちる前の角質には、きちんとお肌を守るための役割を担っているのです。
だから、ケアが必要。

ちなみにターンオーバーは28日周期と思っている方が多いですが、この28日周期って、15歳頃までの話です。
50代になるといったいどのくらいなのか、ご存知ですか?

知りたくなくても教えちゃいますけど、だいたい50日から長い人でなんと75日くらいなんですよ!!

ターンオーバーが長くなると、角質の厚みは本来の厚みとは違い、正常ではなくなってしまいます。
正常でない角質は乾燥を招き、たくさんのトラブルの原因となり角質が「傷つく」可能性も高くなるわけです。
「年齢肌」が敏感になるのは、このためと言えます。

角質層 シミ 肌荒れ

角質を傷つける「間違ったスキンケア」していませんか?

年齢のせいばかりではありません。何気なく、あるいは肌に良いと思ってやっていることが、逆に「角質」を傷つけ、肌トラブルを招いていることもあります。

角質細胞は屋根で例えると、「かわら」にあたります。「かわら」がはがれたり、穴が開いていたりすると、家の中にサンサンと日差しが降り注いだり、雨がもったりして、傷んでしまいますよね。

お肌も同じなんです。

角質層が傷んで薄くなってしまったり、ピローンと剥がれてしまうと、お肌が赤くなったりポツポツ出来たりという肌荒れ状態になります。

肌荒れが進んでしまうと、こんな肌になってしまうこともあります⇒あなたのお肌は大丈夫?インナードライや敏感肌の原因、ビニール肌の正体とは

「かわら」の厚みは0.02ミリ。ラップ一枚の厚さと同じなんです。
ちょっとした力で、すぐにこわれてしまいますから、やさしく撫でるようにケアすることが大切になります。

この「3つの習慣」をやめて美肌をゲット

では、具体的に、どこを見直せば良いか?
ありがちな「間違い」は次の3つです。

1 洗いすぎ
毛穴の汚れやファンデーションが落ちていないのではと、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料などで毎日洗い流していると、肌に負担がかかりすぎ、「屋根」をはがすことになります。

2 こすり過ぎ
「かわら」は摩擦にとっても弱いんです。スキンケアやメイクは、急いだり大雑把に行ったりすると、意外に強い摩擦がお肌にかかってしまいます。
洗うとき、拭くとき、ファンデーションなどを塗るときも、そーっと大切にあつかってください。

「かわら」の厚みは0.02ミリ。ラップ一枚の厚さです。
ちょっとした力で、すぐにこのわれてしまうと、思ってくださいね。

コットンでバタバタ叩くのもいけません!
これは「かわら」をを壊すだけでなく、コットンの繊維から受ける刺激によってシミをつくる原因になります。

3 強すぎるピーリング
ピーリングとは皮をはぐことです。
ゴワゴワの厚すぎる「かわら」には有効でも、薄い部分にはふさわしくありません。お顔全体が同じ厚みではありませんから、薄い部分をピーリングしてはお肌が傷んでしまいます。

このように度が過ぎるスキンケアは、きれいになるどころかトラブルの元なんですね。

お肌の不調があると、保湿や栄養クリームなど、何かを足したいと考える人が多いもの。ですが、順番からいえば、何かを足すのではなく、今やり過ぎていることをやめるのが先決です。

体調からくるものもありますが、肌荒れのほとんどは「屋根」を正しいスキンケアで整えてあげることでかなり改善できます。

しかも、「屋根」は再生がはやい!

50代の肌でも、十分きれいになる可能性がありますから、あきらめずにコツコツお手入れをしていってくださいね。

50代の美肌づくり講座を最初からご覧になりお手入れをしたい方はこちらからどうぞ⇒50代からの美肌づくり講座

「さくら流美肌づくり」2つのアドバイス

さくらのサロンでは、お客様にどんなクレンジングをしているか、化粧水はどのようにつけているかお聞きし、上記の注意点3つをお話して、正しいスキンケア法を実践していいただくようにアドバイスしています。

商品がいろいろあって選び方も難しいですが、参考までに書いておくと、夜は肌に負担のない一度洗い専用のクレンジング剤でメイクを落とし(一度洗いなので石鹸等での洗顔はなし)朝は素洗いをサロンではおすすめしています。

そして化粧水は、手でラップの厚みの「かわら」へ、そーっと押し入れるようにつけることもお願いしています。

たったこの2つの実践だけでも、こわれてしまったり、摩擦によって小さくなってしまった「かわら」が育ち、トラブルは本当に早く改善していきます。

「もっと早く知りたかった!」と、皆さん口をそろえておっしゃるほど。
それだけ、自己流のスキンケアには「落とし穴」があるかもしれないということですね。

ちなみに、若い頃のさくらはこの「屋根」がとっても薄くて、いつも赤みがあり、季節の変わり目にはパサパサと乾燥していることに悩んでいました。

化粧品の力でずいぶんと改善してはきたものの、完治ではありませんでした。

でも「屋根」の構造を知り、やってはいけないことをやめ、正しいスキンケアをコツコツ続けることで、劇的に改善してきたんです。

肌のキメや厚みは生まれつき決まっているので、薄い人もいれば厚い人もいます。
もともとの厚みは変えられませんけど、間違ったスキンケアをしていることが原因で薄くなっているものでしたら、本来の肌に戻すことは可能です。

肌荒れが気になるという方は、ぜひ、今日のお話を参考にしてみてください。
1カ月もたたないうちに、明らかな「手応え」を感じることができるはずですよ。

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