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自分の気持ちがわからない。いらない服が捨てられない理由。
捨てられないもののトップ3は、「服」「本」「思い出」なんだそう。
これって、さくらの中のトップ3にスッポリ当てはまります。笑
さくらは1位が「本」かな?
あなたはいかがですか?
服だったら、穴が開いたり、すれたり、変色すれば簡単に捨てられるかもしれません。
でもそうじゃないのに捨てられないのは何故なのか。
心の動きを考えてみました。
知りたい情報を、ポチッと押してみてね!これって、さくらの中のトップ3にスッポリ当てはまります。笑
さくらは1位が「本」かな?
あなたはいかがですか?
服だったら、穴が開いたり、すれたり、変色すれば簡単に捨てられるかもしれません。
でもそうじゃないのに捨てられないのは何故なのか。
心の動きを考えてみました。



さくらのクローゼットは、いぜんかなり服を捨てたので、もうそんなに残っていないと思ってました。
いぜんたくさん捨てた記事はこちらです⇒離婚するから迷わず捨てられた、買って後悔した3つのモノ
福袋好きが高じて、ものすごい数の服を処分しました。
ですから、その後はあまり購入していないと思ってましたが…
先日、佐々木典士さんにお越しいただいたときに、チェックしてみると、ありますあります。
ほとんどが捨てたほうがよい服で、クローゼットの場所は占拠されてたんです。
佐々木典士さんがいらしたときの記事はこちらです⇒テレビ取材でミニマリストの佐々木典士さんとご一緒させていただきました
捨てられない理由はこういうものです。
痩せたら着たい…裏を返すとまだ着られるし「もったいない」という気持ちでしょうか。
でも女性は「痩せたら着たいから」という理由で捨てられない方が、とても多いような気がします。
サロンお客さまでもそういいますし。

前出の佐々木さんは、
「着られないものにスペースを取られて、いつもクローゼットを開けるたびに、あー痩せなくちゃって思う気持ちの方がもったいなくないですか?」
とおっしゃっていました。
まさにその通りです…
スペースをいっぱいに取られていて、新しいものを買うことに躊躇し、いま着られる服はあまりない。
そんな状態です。
そして毎日、痩せなくちゃと思う気持ち。
まっ、それは忘れちゃイカンですけどね。笑
これも「もったいない」に通じますよね。
でもね。
買ったときの価値(価格)よりも、今の価値を考えてみると…
たぶんそんなに価値ないですね。
高級なブランド品なら別かもしれませんが、何万円くらいのものだったら、数年たてばよくても1000円とか。
そういえば、いぜん歌の発表会用に購入した5万円のドレスは、リサイクルショップに持っていったら、なんと「500円」でしたよ。涙
無くなってしまうといっても、すでにその中に着られるものはほとんどなく、タンスの肥やし状態なのです。
なのに無くなると不安になるという気持ちは何なのでしょうか。
なくす為に断捨離しているんだけど…
この辺の心理には、とても深いものがありそうです。
それはまた探ってみるとして。
持っている服の中の7~8割が使わない服、という話は本当なんですね。
とにかくこの際なので、「痩せたら着たい」と思っている服は、思い切って処分することにします。
いぜんたくさん捨てた記事はこちらです⇒離婚するから迷わず捨てられた、買って後悔した3つのモノ
福袋好きが高じて、ものすごい数の服を処分しました。
ですから、その後はあまり購入していないと思ってましたが…
先日、佐々木典士さんにお越しいただいたときに、チェックしてみると、ありますあります。
ほとんどが捨てたほうがよい服で、クローゼットの場所は占拠されてたんです。
佐々木典士さんがいらしたときの記事はこちらです⇒テレビ取材でミニマリストの佐々木典士さんとご一緒させていただきました
捨てられない理由はこういうものです。
痩せたら着たいから
痩せたら着たい…裏を返すとまだ着られるし「もったいない」という気持ちでしょうか。
でも女性は「痩せたら着たいから」という理由で捨てられない方が、とても多いような気がします。
サロンお客さまでもそういいますし。

前出の佐々木さんは、
「着られないものにスペースを取られて、いつもクローゼットを開けるたびに、あー痩せなくちゃって思う気持ちの方がもったいなくないですか?」
とおっしゃっていました。
まさにその通りです…
スペースをいっぱいに取られていて、新しいものを買うことに躊躇し、いま着られる服はあまりない。
そんな状態です。
そして毎日、痩せなくちゃと思う気持ち。
まっ、それは忘れちゃイカンですけどね。笑
とっても高価だったから
これも「もったいない」に通じますよね。
でもね。
買ったときの価値(価格)よりも、今の価値を考えてみると…
たぶんそんなに価値ないですね。
高級なブランド品なら別かもしれませんが、何万円くらいのものだったら、数年たてばよくても1000円とか。
そういえば、いぜん歌の発表会用に購入した5万円のドレスは、リサイクルショップに持っていったら、なんと「500円」でしたよ。涙
そんなにたくさん捨ててしまったら、着るものがなくなってしまうから
無くなってしまうといっても、すでにその中に着られるものはほとんどなく、タンスの肥やし状態なのです。
なのに無くなると不安になるという気持ちは何なのでしょうか。
なくす為に断捨離しているんだけど…
この辺の心理には、とても深いものがありそうです。
それはまた探ってみるとして。
持っている服の中の7~8割が使わない服、という話は本当なんですね。
とにかくこの際なので、「痩せたら着たい」と思っている服は、思い切って処分することにします。
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